ー年の締めくくりにー
オバマに始まり派遣切りで終わろうとしている1年だったが、来年はどんな年になるのだろう。こちらはほぼ人生もたそがれ時って感じで今更じたばたしようも無いのだが、30から40代の若い人達はますます大変なことになりそうである。
問題先送りの責任はどの辺りにあるのか、少なくとも大戦後の日本は将来世代からの借金で成り立っていた。年金制度然り、終身雇用制度然り。そのほころびが一気に吹き出したようだ。後世の歴史学者は日本の盛衰についてどう見るのか。ローマ人のなんとかっていう大著がある、勿論ローマ帝国に比べようも無いけれど長い眼で見れば右肩下がりであることに間違いはないと思う。そのスピートがココへ来てぐっとアップする。
オバマを理解しようなどと大それた考えからではないが、オバマ演説集(朝日出版社)を聞いてみた。悲しいかな和英対訳付きで部分的に理解出来たところによると、総論では大変素晴らしい演説でアメリカ国民が熱狂的支持をした訳が良くわかる。しかし各論では果たして米国議会や官僚組織を動かしうるのか、心配である。何せアメリカが立ち直ってくれなければどこがその代わりを果たせるのか。


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